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ハイデラバードへのフライト情報 ハイデラバードへは、２００７年８月現在、日本からの直行便はありません。 このためシンガポール、クアラルンプール、バンコクで乗継、ハイデラバードへ 入るのが一般的です。（シンガポール航空、マレーシア航空、タイ航空） ２００７年８月現時点での各航空会社の成田空港からの運航スケジュールは下記のとおり。 ※突然スケジュール変更となることもありますので、旅行会社にその都度ご確認ください。 【豆知識】 その１：ハイデラバード空港について ２００８年３月から新空港となりました。入国審査はのんびりとおこなわれ、時間がかかります。 入国審査終了後、バゲージクレイムへ。 旧空港のときと同様、スーツケースが出てくるまでに１時間半前後かかったというケースがありますので 予め覚悟しておいてください。 空港から市内までは車で所要約１時間です。 出国時も、チェックインに、時間がかなりかかるケースがありますので 余裕をもって空港に行くことをお勧めします。 新空港は、現地の方たち曰く「ショッピングできるところがたくさんある」という情報もありますが これは、順次「建設中」です。このため、お土産などは市内で買っておくことをお勧めします。 その２：インディアン・エアライン（ＡＩ）について シンガポールからハイデラバードには、インディアンエアラインも飛んでいます。（週４便） エア・インディアの子会社となる航空会社。 日本から同一航空会社で乗り継ぎできない場合、このインディアンエアライン利用に なりますが、他の航空会社よりもインド人の搭乗率が高く、さらには賑やかなので 予め覚悟くださいね。眠りたいときは、インド人はインド人、私は私と考えて周りが うるさくても眠るぐらいの気合を持ちましょう。 機内食は美味しいです。 
 その３：各国空港における液体機内持ち込み制限について＜! 注意 ！＞ シンガポール、マレーシア、タイ、いずれの国においても発着便の航空機内への液体持込制限が おこなわれています。 このため日本出発時、保安検査・出国手続後に免税店や機内にて免税の液体類（お酒など）を購入し、 手荷物として持ち込んだ場合、各空港出発時に没収となりますので、予めご注意ください。 乗り継ぎ時、各空港内免税店で購入された液体類は機内に持込が可能ですが、不正開封防止の透明プラスチック製袋に入れられている事（購入店にて透明の袋にいれてくれます）、また搭乗フライトへのチェックイン後に免税店で購入されたことを証明するレシートが同梱されている事が必須条件となりますのでお気をつけください。 なお、ハイデラバードの新空港でも、出国手続き後のショッピングエリアにお酒のコーナーがありますが、こちらもシンガポール、マレーシア、タイ経由で日本に帰国する場合は経由地で没収となりますので、お気をつけください。 |