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ハイデラバード(Hyderabad)とは? ハイデラバードとは南インドAndhra Pradesh州の州都であり昔から商業の中心地として栄えてきた街です。人口は約700万人といわれ、名古屋と同じぐらいの規模となります。 ヒンズー教が大多数を占めるインドでは珍しく、街の人口の4割がイスラム教徒であり ヒンズー教、イスラム教、シク教、ジャイナ教、仏教とさまざまな宗教を信ずるひとたちが共存しています。 公用語はテルグ語ですが、ヒンズー語、英語もある程度通じます。(街なかの人やオートの運転手には通じないことがあります) イスラム教徒の人たちは、さらにウルドゥー語を話します。 近年、ハイデラバードはIT企業の進出にともなって大々的な発展を遂げており、南インドのバンガロールに次ぐ インド第二のIT都市としてにわかに脚光を浴びはじめています。 ![]() ハイデラバード・ビリヤーニ ハイデラバードは菜食主義の比率が多いヒンズー教徒が多数を占めるインド国内においては珍しく、肉類を採る割合が多い街です。 中でもハイデラバード随一の料理といえば「ハイデラバード・ビリヤーニ」を置いて他にありません。 様々なスパイスと長時間の調理を経てようやく食卓に並ぶビリヤーニは万人がおいしいと感じずにはいられないものであり、 ハイデラバードを特徴付けている大きな要素といえるでしょう。ハイデラバードの気候 年間を通じて最低気温は15~25度前後、最高気温は30~40度前後となります。日中は陽射しが強く、十分な水分補給が必要です。 外出時には、ミネラルウォーターのボトルを持ち歩くことをお勧めします。 日焼けを避けたい方は日焼け止めは必須です。 時間に余裕があるのであれば、外出は午前または夕方からがお勧めです。 年明けの1月から3月は四季で指すと「春」となり、だんだん暑さにむかっていきます。 年間で一番暑くなる時期は4月~5月。40度を越える日もあります。 過去に記録した最高気温は4月が43度、5月、6月で44度となります。 このため、ハイデラバードの学校は、4月から6月が夏休みとなります。 この時期は昼夜問わず、停電が頻繁におこりますので、ロウソクや アウトドア用の持ち運びできる電気ランプなどがお手元にあると便利です。 また、お住まいの停電時の設備(ラジエーター有無方、ラジエーターが動く場合、ファンは動くかどうか、 予備のランプはつくかどうか等)をあらかじめご確認しておくことを、お勧めします。 6月半ばから7月にかけて雨季となり、若干温度は下がりますが、陽射しが 強い日もあります。この時期の雨は別名「マンゴーシャワー」ともいわれます。 スコールのような非常に強い雨が降り、雷も鳴ります。この時期は、外出の時間帯をよく見計らってください。 2007年は昼過ぎ以降、スコールの確率が高かった状況です。 8月後半~9月にはいると日中は陽射しが強いものの、朝夕は涼しくなり 肌寒いときもあります。 ![]() (参考数値:BBC WEATHER) ![]() (参考数値:BBC WEATHER) IT産業 近年成長が目覚しいインドのIT産業ですが、インドのシリコンバレーと呼ばれるカルナタカ州のバンガロールにつぎ、ハイデラバードはインド第2の IT産業拠点となっています。過熱した成長のいっぽうで慢性的な交通渋滞と汚染、地価の上昇に悩まされインフラ整備の速度以上に成長したバンガロールと比較し、ハイデラバードは 比較的交通事情もよく、さほど企業の進出の速度も速くなく、かつ元来郊外にも土地が豊富に存在するため 今後の成長が大いに期待できます。 また2008年3月末に大規模な国際空港が開港し 外部との人とモノの行き来は、今後爆発的に増えるものと思われます。 現在もこの新空港にあわせて半導体開発地区や外資系ホテルの建設が急ピッチで進んでいる最中です。 新空港から市街地へは、道路の渋滞状況にもよりますが、車で約1時間前後となります。 地図で新空港の場所を見る ![]() 地図で旧空港の場所を見る ![]() ハイデラバードのITの中心地であり、そのはじまりとなる「サイバータワー」へ続く道 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |